今年一年、お世話になりました(12/30更新)

荒島地区活性化推進協議会の活動に、ご理解ご協力をいただき、有難うございました。

平成29年、お陰さまで実りある一年となりました。

4月の王陵の丘花見売店の初出店に始まり、

5月のつつじ祭りでは「ふるさと賛歌 古代出雲王陵の丘の歌」の初披露、
10月の第16回古代出雲王陵の丘健康ウオーク。
お昼休みには、日本遺産「ト蔵新田」認を定記念した水流土砂流し樋の実演と
「古代出雲王陵の丘の歌」の大合唱。
トリは12月のアルテピアでの「ト蔵孫三郎劇団公演」協力・・・。

主なものを挙げただけでも、こんなにあります。
『感動に次ぐ感動の一年』だったと言えるでしょう。

これもひとえに、荒島地区の皆さん方はもちろん、
遠隔地から会員になっていただいた方々など、多くの皆さん方のご支援のお蔭です。
有り難うございました。平成30年も、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

皆さん、佳いお年を!!

            
平成29年最後の活動は、12月29日(金)の「歳末あらしま市」。
JR荒島駅駐輪場を会場に、荒島の新しい特産品に仲間入りした中海産の赤貝、
久白町のあたご梨や糯米、旬の野菜、葉牡丹や黒豆などお正月用品の店が並びました。
特に赤貝は、荒島港沖の中海で吊りカゴで育てられただけに味が良く、
開店30分前には30人を超す長蛇の列ができるほどの人気ぶり。
Mサイズ1㎏1,500円、Sサイズ同500円が飛ぶように売れました。
来年は開催日や品揃えなど出店内容の検討を加え、あらしま市の充実を図る考えです。