荒島の史跡ガイド用小冊子完成「誰にでも荒島の凄さが一覧説明できる」

荒島地区活性化推進協議会では「安来市地域トライアングル事業補助金助成事業」の交付を受け、荒島地区の物凄い史跡「国指定の墳墓群」や、地域遺産「ト蔵孫三郎(新田開発)・廣田亀次(米の品種改良)などを分かりやすく纏めた小冊子を作成致しました。来訪いただく(年間約2.000名)皆様にボランティアガイドのおもてなしの品として活用致します。
みなさまのお越しをお待ちいたしています。
ボランティアガイドのお申込みは荒島交流センター(0854-28-6783)又は、「問い合わせ」メールをご利用下さい。

 

 

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ボランティアガイド

造り山古墳群は古墳時代前期の100年間において全国一番大きい方墳です。 一辺が60m、高さ5mで谷側は2段になっています。斜面は石で覆われ、海から見ると巨大な 人工の石山がそびえているように見えたことでしょう。葬られた豪族の権力の大きさがうかがえます。 古墳の上に立つと、中海八景にも選定されましたが、大山・中海・島根半島が一望できる、すばらしい眺望が広がっており、国引き神話に引き込まれます。 さらに、公園には春先のウメやさざんかにはじまり、4~5月にはソメイヨシノ・しだれ桜・ヒラトツツジお盆前のあじさい・サルスベリ・もみじ等50種類で10000本の四季折々の花も楽しめます みなさまのお越しをお待ちしています。