投稿日時:2017年4月23日
この荒島地区活性化推進協議会のホームページのアクセスが、お陰さまで5万回を超えました。お越しいただきました皆さま方に、心よりお礼申し上げます。
Facebookでも、情報を発信しています。どうぞご覧ください。
これからも、「古墳のまち荒島」で、今取り組んでいるまちづくりの動きをお伝えしていきます。どうぞよろしくお願いします
会員一同
投稿日時:2017年4月19日
古代出雲王陵の丘の1万本あるツツジが、例年より早くチラホラ咲き始めました。今年はつぼみの付きも良く、例年にも増してきれいな花が楽しめそうです。
今年で8回目を迎える「古代出雲王陵の丘つつじ祭り」は、5月7日(日)午前9時から正午まで、古代出雲王陵の丘駐車場ステージで開催します(雨天の場合は荒島交流センターで開催します)。
今年の目玉は、何と言っても松江市在住の田部由美子さん(夢実yumiさん)が作詞作曲された「ふるさと賛歌 古代出雲王陵の丘」のお披露目です。フルート伴奏を姥祖父町の石倉(井上)真樹子さんにお願いして皆さんにお届けします。
そのほかにも、ドジョウつかみ取りなどのお楽しみコーナー、毎度お馴染みのあらしま市、音楽やダンスなどのステージイベント、 お土産ゲット!のお楽しみ抽選会など盛りだくさんの内容です。みなさんどうぞ、ご来場ください。
~ 田部由美子さんプロフィール ♪~
安来市出身、日本作曲家協会会員、日本童謡協会会員。小林幸子さん、天童よしみさん、六子さんなどにも楽曲提供。安来市の歌『愛しふるさと安来』の制作に携わる。
投稿日時:2017年4月7日
古代出雲王陵の丘の桜が7日(金)、満開となりました。
今年は、例年になく豪華なピンク色の桜が咲きました。
この日は、午前中からマイカーで次々と花見客が訪れ、頂上広場から中海や島根半島の雄大な景色と桜花を楽しんでいました。
4月7日(金)午後撮影
投稿日時:2017年4月6日
荒島のまちを彩るため、毎年当会のまちづくり部が行っている「花の苗即売会」を今年も行います。たくさん購入にきてくださいね。
日にち 4月23日(日) 9:30~11:00
場所 松崎町、農免道路脇 大型農用ハウス
販売品 ペチュニア、マリーゴールド、サルビア
各100円/2鉢
投稿日時:2017年4月6日
このところの陽気に誘われ、古代出雲王陵の丘の桜も、3日(月)に開花宣言が出ました。南側斜面で、桜がチラホラ咲き始めています。(写真は、4日午後、三号墳入口三差路で撮影)。
木によってばらつきはありますが、王陵の丘管理担当さんの話では、見ごろは今週末から来週前半とのこと。2月の大雪で桜も5本折れましたが、寒かった分つぼみの付きもよく、例年以上に美しい花が期待できそうです。
多くの皆さんのご来場をお待ちしています。(ゴミは持ち帰ってね!!)
『王陵の丘花見売店』オープンします!!
昨年お花見された皆さんからご希望が多く寄せられた『王陵の丘お花見売店』を、4月8日(土)と9日(日)の両日、王陵の丘駐車場横の正面登山道入口で店開きします。是非お立ち寄りください。
♪開店時間 両日とも10:00~15:00
♫販売商品 飲み物(アルコールはありません)、お菓子
王陵の丘紹介リーフレット・資料集など
投稿日時:2017年2月5日
平成28年度の活動をまとめた『荒島ふるさと通信 第23号』を発行し、地区内全世帯にお配りしました。
ト蔵(ぼくら)新田が「日本遺産」の一つに認定されたことを記念し王陵の丘登山道に復元した水流土砂流し樋(とい)、荒島小6年生が取り組んだ歴史教室新聞コンクール、地域間交流を続けている福井県福井市東藤島地区訪問記、歳末あらしま市などを掲載しています。
pdfファイルをトップページから閲覧できますのでご覧ください。
福井県東藤島地区まちづくり推進協議会広報紙「まちづくり ゆめづくり」に掲載されました。
平成17年から隔年で相互訪問し、地域間交流を続けている福井市の東藤島地区まちづくり推進協議会の広報紙「まちづくり ゆめづくり」21号に、昨秋荒島地区活性化推進協議会の勝部会長ら10人で訪問し、永平寺への参拝古道などを歩く健康ウオークに参加したり、小学校裏でのビオトープを見学しましたが、ウォークや交流会の様子について写真付きで紹介していただきました。
投稿日時:2016年10月12日
今年で15回目を迎えた古代出雲王陵の丘健康ウォークは、10月9日(日)王陵の丘駐車場をスタート・ゴールとする3キロから7キロの3コースに430人の皆さんに参加していただき、盛大に楽しく開催できました。ありがとうございました。
この大会は、安来市地域元気いきいき補助事業の助成を受けています。地元はもとより、東は大阪府堺市、西は浜田市からと遠方からの参加者が多いのも特徴です。
夜来の雨も上がり青空が広がる中、午前9時からの開会式では、荒島地区担当の正義の味方”あらしまタイガー”や安来三中ボランティア生徒さんの指導によりラジオ体操で体をほぐした後、新設された中海沿いを歩く荒島西海岸7キロコース、3キロの安全コース、5キロのふるさとコースの順で出発。満開のコスモスや今春に日本遺産のひとつに認定されたト蔵(ぼくら)新田の稲刈りなど、秋の荒島の風景を楽しんでいただきました。
ゴール後、売店では綿菓子やアイスクリームが飛ぶように売れ、また参加者全員に豚汁とおにぎりの昼食がふるまわれ、荒島の特産品などが当たるお楽しみ抽選会もありました。
来年も、古代出雲王陵の丘健康ウォークでお会いしましょう。ご参加をお待ちしています。
投稿日時:2016年9月22日
ここ荒島では、先日までの夏の暑さが懐かしいような涼しい日々が続いています。
さて、山陰中央新報こども新聞『週刊さんいん学聞』9月21日号1面に、荒島地区活性化推進協議会が古代出雲王陵の丘に設けた「水流土砂流し樋(とい)」(全長13m)が大きく紹介されました。この樋は、駐車場から王陵の丘へ上る登山道入り口にあり、すぐそばに見ることができます。
王陵の丘頂上からは、稲刈り真っ最中のト蔵新田(今春、日本遺産に認定)を眼下に見ることができます。皆さんも出かけてみてください。
もうすぐ、秋の健康ウォークです。どうぞ荒島の雰囲気を楽しみに来てください。
投稿日時:2016年9月13日
秋に恒例となりました、古代出雲王陵の丘健康ウォーク、今年は第15回を迎えることができました。これもみなさんが楽しんで参加してくださるおかげです。ありがとうございます!
さて、今年も市内各所にポスターと申込書の配布を始めました。今年も先着500名を目途に参加者を募ります。(参加者には豚汁とおにぎりと抽選券をお渡しいたします)。みなさま是非参加くださいね。
投稿日時:2016年9月3日
古代出雲王陵の丘公園の西隣り、日白(ひじら)町と西荒島町に囲まれたト蔵(ぼくら)新田が、日本遺産『出雲國たたら風土記』に認定されました。
江戸中期、私財をなげうって不毛の池を埋め立て、5ヘクタールの広大な水田を開発したト蔵孫三郎。彼の業績をまとめた資料として、『ト蔵孫三郎 顕彰資料集』(平成12年発行、B5判、88ページ)と、『荒島はすごい 米作りに生涯をかけた荒島の先人たち』(4色カラー、新聞1ページ大)があります。
『ト蔵孫三郎 顕彰資料集』は、孫三郎の生涯や難工事の工法、各文献の紹介、地元関係者の紙上座談会、平成12年10月22日に催されたト蔵孫三郎顕彰之碑除幕式の祝賀行事として上演された「郷土の偉人 ト蔵孫三郎」の脚本など収録。
『荒島はすごい~』は、小学校向け資料としても使えるよう、工法のイラスト、地図や写真を多用してわかりやすく偉業を紹介。
『顕彰資料集』(残部少数)は一部1,000円、『「荒島はすごい』は古墳編とのセットで200円。
いずれも荒島交流センター(0854-28-6783)で取り扱っています。お気軽にお問合せください。
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県民との協働による島根づくり事業