山陰中央新報こども新聞に小学校の勉強の様子が紹介されました(6/2更新)

 6年生や地元の大人を対象とした「子どもとおとなの歴史教室」が開かれ、その模様が週刊さんいん学聞1面に大きく掲載されました。=写真

 「すごいな 荒島」 「ふるさとは古墳の宝庫だよ!」などの見出しが躍る紙面では、6年生31人が、弥生時代の勉強に合わせ、松江歴史館専門官の宍道正年講師から、座学(4月26日)と現地探検(5月9日)を行ったことが掲載されています。わずか2キロ四方に多くのヒトデ型をした独特の四隅突出型墳丘墓や前方後方墳などが集中し、「古代史の宝庫」といわれる荒島地区の豊かな歴史遺産を学びました。

 そして、学習成果として各自で新聞1ページを作成し、夏休み明けに提出。秋に開かれる新聞コンクールに出品することにしています。主催は、荒島教育文化後援会と荒島地区活性化推進協会でした280602さんいん学聞