スタートして、石切場跡などを見学しながら塩津山公園を目指します。塩津山1号墳は高速道路のトンネルの上にあり、古墳の上に立つと、安来平野とその先の大山がよく見えます。塩津神社古墳の中をのぞいた後、仲仙寺公園で弥生時代の王墓を見学します。そして最後に造山公園に登ると、島根半島や中海の絶景が目に飛び込んできます。
石碑の前に広がる田んぼは、江戸時代に中海が入り込んだ池を、孫三郎が埋め立てた水田(卜蔵新田)です。
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道路沿いに露出している荒島石に、小学生が彫刻家清水洋一氏の指導を受け完成された浮き彫り。
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荒島地区に点在する石切場後の一つ。現在は埋め戻してありますが、当時は地下深くまで、掘り進んでいました。
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塩津山1号墳をつくられた当時の姿に復元しています。週末の夜に、古墳の東側をライトアップしています。
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古墳をおおっていた土が流出し、石室が露出しています。中に入ると天井が屋根の形になっているのが観察できます。
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公園内には弥生時代の王墓(四隅突出墓)が保存されています。春には桜が咲き誇ります。
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発掘調査により縄文~古墳時代にかけての海岸線が発見されました。
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荒島小学校の校庭に社会科の授業の一環で作られました。
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丘陵上に4基の古墳が築かれています。公園に登ると、中海や島根半島を望むことができます。
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