10/8 健康ウォーク開催!! (9/22更新)

 古代出雲王陵の丘健康ウオーク(主催 荒島地区活性化推進協議会、荒島交流センター)は今年20回目を迎えました。参加者を募集します。

 開催日は10月8日(日)。3種類のコースを設定して皆さまに楽しんでいただきます。7km中海海岸コースは海岸沿いを楽しむコース、4km防災コースは今回初設定で荒島地区の防災について聞きながら歩く限定100人のコース、3km日本遺産卜藏新田コースは短距離で小さいお子様にも楽しんでいただけるコースです。

 募集参加者数は500人(ただし、防災コースは先着100人)。参加料は、一般(高校生以上)が1人500円、中学生・小学生は1人300円、未就学児は無料です。参加者には、おにぎりとシジミ汁のサービス、抽選券の配布があります。

 申し込み先は、荒島交流センター(☎FAX兼0854-28-6783)、荒島駅自転車駐輪場(☎0854-28-8440)です。

募集の締め切りは10月2日ですが、定員になり次第応募を締め切ります。お早目に申し込みください。

◆大会当日10月8日(日)の予定

   午前 8時30分       受付

      9時          開会式

      9時20分       ウオーク出発

      10時50分      帰着、昼食サービス

      11時30分      お楽しみ抽選会

      12時30分      終了

荒島小3年生が梨の小袋かけ体験(5/28更新)

荒島小3年生32人が24日、板持浩二さん(久白町)方の梨畑で、二十世紀梨の小袋かけに挑戦しました。

 この梨栽培の体験学習は、子どもたちにふるさと荒島の特産物である二十世紀梨を知ってもらおうと、モーツァルトと六甲おろしの曲を梨畑に流すという独特の栽培を続ける板持さんの指導と、荒島地区活性化推進協議会会員がサポートして20年ほど前から続いています。

 「荒島小学校3年生の樹」と書かれた木には、4月18日に花粉付けし、サクランボ大までに成長した実がたわわになっています。この実に、6cm角の小袋をかけていきました。 

 児童からは「美味しい梨が実るためにはどんな作業がありますか」、「一本の木から、何個ぐらいの梨が収穫できますか」などと次々と質問が飛び出していました。

 この後6月中旬には大袋掛けを行い、秋の収穫を心待ちにしています。

板持さんの指導を受け、20世紀梨の小袋かけに挑戦する荒島小3年生