小学生が亀治米の田植えをしました!(6/7更新)

 荒島に住んでいた広田(かめ)()翁が、生涯をかけ米の品種改良に取り組んでうまれた「亀治米」。新品種が誕生した明治5年(1872年)から数えて、今年は150年目に当たります。

 荒島地区では、先人の偉業を讃えようと、荒島小学校児童による亀治米栽培体験学習に取り組んでいます。

 5月30日には、5年生23人が、学校にほど近い西赤江町の原田吉郎さん(65)方の水田2.1アールに入りました。

「碁盤の目のように縦横の線が交わったところに、苗を3本ずつ植えていきましょう」と原田さんがアドバイス。荒島地区活性化推進協議会小学校支援グループのメンバーも手伝って、自分でモミを蒔いて育てた苗と原田さんの苗を、ひとり3列ずつ上手に植えていきました。

 亀治米はいもち病に強くしかも多収が好まれ、明治から昭和初期まで県内で最も作付面積が多く、中国地方や関西、九州、さらに台湾まで広く栽培されていました。

 10月には皆で手刈りし、組んだはで木に掛けて自然乾燥させる「はで干し」を行い、収穫することを楽しみしています。

荒島小3年生が梨の小袋かけ体験(5/28更新)

荒島小3年生32人が24日、板持浩二さん(久白町)方の梨畑で、二十世紀梨の小袋かけに挑戦しました。

 この梨栽培の体験学習は、子どもたちにふるさと荒島の特産物である二十世紀梨を知ってもらおうと、モーツァルトと六甲おろしの曲を梨畑に流すという独特の栽培を続ける板持さんの指導と、荒島地区活性化推進協議会会員がサポートして20年ほど前から続いています。

 「荒島小学校3年生の樹」と書かれた木には、4月18日に花粉付けし、サクランボ大までに成長した実がたわわになっています。この実に、6cm角の小袋をかけていきました。 

 児童からは「美味しい梨が実るためにはどんな作業がありますか」、「一本の木から、何個ぐらいの梨が収穫できますか」などと次々と質問が飛び出していました。

 この後6月中旬には大袋掛けを行い、秋の収穫を心待ちにしています。

板持さんの指導を受け、20世紀梨の小袋かけに挑戦する荒島小3年生

お花見用夜間照明取り付けました(3/20更新)

このところの暖かさに誘われ、古代出雲王陵の丘の桜もつぼみが膨らんでいます。

 3連休の真ん中の20日(日)午前、荒島地区活性化推進協議会のイベント部会(門脇康夫部長)では、部員10人が花見客用の夜間照明設置に汗を流しました。 

 駐車場や頂上広場など電源3か所から延長コードを延ばし、工事用電球や裸電球を、切り出した青竹に結び付けたりして接続。手作り感いっぱいの「王陵の丘仕様」とでも言うのでしょうか。

夜6時から9時まで点灯し、王陵の丘を訪れた皆さんに夜桜を楽しんでもらいます。

見ごろは3月末から4月第1週ごろでしょうか。ご来場、お待ちしています。

 

河津桜、2輪咲き始めました!!

昨年秋、王陵の丘正面登山道脇などに植えた河津桜の苗木10本のうち、頂上広場下の苗木1本に初めて2輪花をつけました=写真=  かわいらしい花ですよ。どうぞお出かけくださいませ。

2年ぶり開催 盛況の「歳末あらしま市」(1/5更新)

 コロナ禍により2年ぶりとなった年末恒例の「歳末あらしま市」が12月29日朝、JR荒島駅駐輪場で開かれ、多くの町民が正月用品を買い求めていました。

 この日は早朝から時折小雨がぱらつく空模様にもかかわらず、午前8時半の開店前から町内のお客さんが次々と来場し、お目当ての品を物色。今年は人気の荒島沖中海で栽培されている赤貝が、夏場の多雨による塩分濃度の低下により生育が遅れたことから、出店を見合わせました。代わって、地元の若い農家が栽培した新鮮なイチゴやベニハルカの焼き芋、原木しいたけ、さらにしめ飾りや花などがずらりと並び、10数分で完売する品も。

 主催した荒島地区活性化推進協議会と交流センターでは、受付時に住所氏名、連絡先を記入してもらい、検温と手の消毒、マスク着用を呼びかけたほか、初の試みとして各店からプレゼントもあるお楽しみ抽選会も実施し好評でした。

 

歳末あらしま市準備(12/16更新)

恒例となりました『歳末あらしま市』を、12月29日(水)朝8時30分から、JR荒島駅駐輪場で開きます。

これに先駆け、12日(日)には荒島地区活性化推進協議会駅部会員10人が、新調した横断幕(横5メートル、縦0.9メートル)=写真=を駅前に1時間がかりで設置。併せて「あらしま市」ののぼり旗も荒島地区各地に立て、開催をアピールしました。

『歳末あらしま市』には、しめ縄や花、鮮魚など迎春準備品をはじめ、梨やいちご、焼き芋、さらに今年新たに亀治米やきのこなど地元の特産品も販売します。

 さらに、会場入り口では、来場者にくじを引いていただき、当選者にはお店から景品をプレゼントするお楽しみ抽選会もあります。

なお、マスクの着用と受付で消毒、検温をお願いします。駐車場が少ないため、お近くの方は徒歩か自転車などでおお越し願います。

皆さま、お誘い合わせの上お出かけ下さい。たくさんのご来場をお待ちしています。

 

河津桜の苗木移植 王陵の丘(11/23更新)

 荒島地区活性化推進協議会では21日(日)、春の訪れをいち早く知らせる桜として知られる河津(かわづ)桜(ざくら)の苗木を、古代出雲王陵の丘に移植しました。

この日は朝7時から、町民有志約50人が王陵の丘駐車場に集合。手に手に鎌や鍬を持ち、北向き斜面に植えてあるツツジの林に分け入り、ツルなどを刈り取る作業に汗を流しました。その後、同協議会古墳公園部(本田正廣部長)の10人が、頂上広場下の正面登山道脇や3号墳までの散策路沿いで深さ30センチほどの穴を掘り、高さ1メートルほどの苗木10本を植栽していきました。

4,5年もすれば、3月過ぎから濃く明るいピンク色の花を咲かせ、見学者の目を楽しませてくれることでしょう。一年中花を楽しめる王陵の丘づくりが、一歩ずつ進んでいます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

河津桜の苗木を植栽する勝部幸治会長(左)ら

新聞の超力作ぞろいに、審査員ビックリ!!(11/1更新)

◆このHPをご覧になる皆さんに質問です。

「古墳」と「墳丘墓」の違い、わかりますか?

 

 荒島小学校6年生の皆さんは、1学期に日本の古代史を勉強します。そこで、荒島地区活性化推進協議会では、5月の連休明けに古墳の宝庫ともいうべき荒島地区の墳墓群を自転車に乗って訪ね、学習した成果を夏休み明けまでに新聞紙1ページ(A2サイズ)にまとめる「歴史教室新聞コンクール」を実施しています。

 今年で6回目(通算9回目)を迎え、22日(金)に同校で開かれた審査会には、28点が出品されました。歴史教室専任講師で審査委員長の宍道正年さん、八澤慎一郎校長先生、同協議会から勝部幸治会長ら役員が、現地見学で学んだまとめを基にテーマの選び方、参考書類などを調べる力、見出しや記事、紙面レイアウト、色使いなどポイントに、最優秀賞1点、優秀賞4点、グッドタイトル賞、グッドデザイン賞を選びました。

 今年の特徴として、①弥生後期から古墳時代にかけ荒島が最も輝いた時代の「古墳」と「墳丘墓」の違いを、分かり易く伝える紙面が多かった②年を追って、イラストや出土品などをカラフルで丁寧に描き見せる紙面づくりが浸透してきた点で、宍道委員長も「超力作ぞろい!! 全体のレベル向上が著しいことに感心した。荒島っ子の学習習熟度が高まり、うれしい限りですね」と、べた褒めでした。

 審査結果は11月6~7日に荒島交流センターで開かれる「あらしまふるさとまつり」会場で発表し、最優秀賞1点、優秀賞4点を展示します。

◆質問の答え◆豪族の墓でも、弥生時代は「墓」、「墳丘墓」(例/仲仙寺9号墓や宮山4号墓などの四隅突出型墳丘墓を含む)と呼び、次の古墳時代になると「古墳」(例/造山1号墳や大成古墳など)と呼びます。

 

2021健康ウォーク中止のお知らせ(9/13)

 10月3(日)に開催を計画していました『古代出雲王陵の丘健康ウオーク』は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、参加される約500人の皆様及びスタッフの健康や安全面などを最優先に考え、中止させていただきます。

 開催を楽しみにされていた皆様にお詫び申し上げますとともに、ご理解をいただきますようお願いいたします。

 コロナ禍が一日も早く終息し、来年こそ開催できることを願っています。これからもご支援ご協力をお願い申し上げます。

王陵の丘つつじ祭り中止のお知らせ(4/8更新)

5月2日(日)に予定していました「第10回古代出雲王陵の丘つつじ祭り」は、新型コロナウイルス感染症が拡大しており、昨年に続き、中止いたします。

王陵の丘 桜満開!!(3/29更新)

 このところの暖かな日に誘われるかのように、古代出雲王陵の丘での、300本余りの桜も満開です。今週いっぱいは天気予報もマーク。しばらくは満開の桜と花吹雪が楽しめそうですよ。 

  29日(月)は、西寄りの強風で中海も白波が立ち、加えて島根半島もかすんで見えないくらいの黄砂に見舞われました。強風にあおられ、薄いピンク色に染まった花びらたちが、どこかあはれに感じました。 

頂上近くに新設された花壇は、ピンクと白色のシバザクラが見ごろを迎えています。