投稿日時:2019年11月13日
荒島地区活性化推進協議会では、荒島小学校6年生児童向けの「荒島地区子どもとおとなの歴史教室新聞コンクール」の表彰式を11月8日(金)同校で行い、本田琳太郎さんの『荒島古墳新聞』が最優秀賞に輝きました。
4回目を迎えた今年は、児童33人が新聞づくりに挑戦。講師の宍道正年さん(前松江歴史館専門官)が審査委員長となって審査に当たりました。
表彰式では宍道さんから、「どの紙面も素晴らしく圧倒された。レイアウトや見出し、グラフや写真の使い方も上手で、4世紀の古代出雲の中心地がこの荒島だったとよ~く分かる紙面ばかり。学習態度やチームワークも、とても立派でした」と好評をいただきました。
佐々木碩俊同協議会副会長から一人ずつ表彰状と副賞の図書カード、紙面の出来に感心した山陰中央新報荒島販売店から特別にスポーツタオルも贈られました。
本田さんの作品は、造山1号墳、大成古墳など全国レベルの古墳の特長や古墳マップを紹介し、-大成古墳などもっと手入れをして欲しい―と呼びかける紙面。「一生懸命作ったので受賞はうれしい。もっと荒島の歴史を勉強して古墳を大切にしていきたい」と笑顔で話していました。
コンクールは、前身の「荒島史跡探検新聞制作コンクール」を加えると今年で7年目。同校では、歴史を学ぶ一環として授業時間を活用し4月24日の宍道講師による座学を皮切りに、5月7日自転車に乗って現地探検(宮山墳墓群と古代出雲王陵の丘)、6月19日山陰中央新報社から講師を招き新聞づくり教室を受講。一連の「学習のまとめ」として、夏休みの課題の新聞づくりに取り組みました。10月26~27日荒島地区の文化祭、「あらしまふるさとまつり」の会場で審査結果を発表し、最優秀賞・優秀賞9点を展示し、地区の皆さんに見てもらいました。
これからも子どもたちには近くの宝に着目できる視点を持ち続けてもらえることを願っています。
投稿日時:2019年10月12日
18回目を迎えた古代出雲王陵の丘健康ウオークは、10月6日(日)午前、安来市荒島町の古代出雲王陵の丘駐車場をスタート&ゴールに設定し、地元荒島町をはじめ例年にも増して松江市や出雲市など市外からの参加者も多く、約400人の参加を得てにぎやかに開催しました。
昨年の健康ウオークは台風の接近によりやむなく中止しただけに、「今年はぜひ開催を・・・」とスタッフ一同念じていました。
当日は朝方小雨もぱらつく曇り空。開会式では、近藤宏樹安来市長様はじめ隔年で交互にウォークに参加することで交流している福井市の東藤島地区まちづくり推進協議会(酒井昭二会長)の13人も。9時30分、8キロ海岸コースを皮切りに3キロ安全コース、5キロふるさとコースの順にスタートし、コスモスが咲き乱れる初秋の荒島路を歩いていただきました。
ゴール後は美味しい豚汁とおにぎりの昼食、東藤島の皆さんの歓迎セレモニーでは、荒島がふるさと賛歌「古代出雲王陵の丘」を、東藤島は福井市民の歌「わたしのまち ときめきのまち」の合唱を披露し合い、友情を深めました。
飲み物や綿菓子、旬の野菜、海産物、初登場の大会記念缶バッジなどが並ぶあらしま市も盛況でした。
ウォークの様子は今後、荒島駅ふれあい館や、荒島交流センターにて展示紹介する予定です。
お礼
第18回古代出雲王陵の丘健康ウオークは、時折小雨が降る中でしたが、約400人の皆さんにご参加いただき無事に開催できました。皆さまのご協力に感謝し、厚くお礼申し上げます。
荒島地区活性化推進協議会、荒島交流センター
投稿日時:2019年9月30日
安来市立荒島小学校6年生が、四隅突出型墳丘墓や前方後方墳など全国に誇る地域
資源である荒島地区の墳墓群を学習し、夏休みの課題として新聞紙1ページにまとめる新聞づくりコンクールの審査会が25日(水)午後同校で開催され、最優秀賞1点、優秀賞8点などが決まりました。10月26日(土)から27日(日)に荒島交流センターで開かれるふるさと祭り会場に展示されます。
審査会には、宍道審査委員長をはじめ同校から小松原教頭先生、荒島地区活性化推進協議会から佐々木碩俊副会長らが参加。全体の構成や記事の内容、見出し、写真やイラスト、地図やグラフ、題号のユニークさなどをポイントに審査に当たりました。
宍道委員長は「現地見学後に自分で丹念に参考書を調べ、それが紙面づくりに活かされている。分かり易いカットも多く、ていねいな作りで優劣をつけるのが難しかった」と評されていました。
このコンクールは平成26年からスタイルを変えながら毎年開催。『親子で古代出雲の荒島を歩こう』の著者でもある元島根県教育庁埋蔵文化財課長の宍道正年さん(松江市在住)の指導により、1学期に児童32人が教室での古代史学習を行い、実地学習として宮山墳墓群、古代出雲王陵の丘を探検。「学習のまとめ」として、1人ひとりが企画立案して新聞紙1ページを仕上げるコンクールです。山陰中央新報社からNIE担当記者を招き、新聞づくりの基礎も学びました。全員の作品を第8回しまね小中学生新聞コンクールに出品します。
また、この審査会に併せ、文部科学省の交換留学生としてフランス・パリ大学(東アジア研究所博士課程)から来日し、東京大学(文化資源学研究専攻)に学ぶ若い女性が来町。古墳と歴史新聞コンクールの模様も見学し、「荒島の取り組みは、スゴイですね!」と感想を述べていました。
仏マルセーユ生まれのアキアン・ミリアムさん(28)。全国主要遺跡の保存と住民が主役となった活用策の在り方などを研究テーマに、各地を訪れて保存活用に携わる人たちとの聴き取り調査を続けています。
この日、ミリアムさんは高速道路建設に伴い壊される運命にあったものの、貴重な古墳だとしてトンネル掘削工事に変更され破壊を免れた塩津山1号墳(久白町)に登りました。地元住民の手で定期的な草刈りや雑木伐採ボランティア、説明資料や感想ノート設置といった見学者向けの手厚いもてなしに感心し、秋晴れの秀峰大山の景観を楽しんだ後、古代出雲王陵の丘にも足を運びました。
午後からは、荒島小学校での歴史新聞コンクール審査会場へ。6年生32人の力作がズラッと並び、その出来栄えに目を見張った。「どの紙面も実に分かり易く、記事の内容もレベルが高い。レイアウトや色
づかいもきれい」と話し、「授業時間を使って古墳を学ぶだけにとどまらず、各自で新聞をつくることによって自分が分かったことを人に見てもらおうとする試み。ふるさとの歴史学習と新聞づくりを合体させた、児童向けの素晴らしい取り組みですね」と、流ちょうな日本語で褒めていました。
ミリアムさんは玄関で出迎えた担任の松岡由紀先生に、「6年生の皆さんに」と東京で買い求めたお菓子を贈っていました。私たち日本人より、日本の心を持ち合わせたフランス女性に出会いました。
投稿日時:2019年9月9日
荒島の秋の恒例行事となった古代出雲王陵の丘健康ウオーク(主催 荒島地区活性化推進協議会、荒島交流センター)も、今年は18回目を迎えます。
開催日は10月6日(日)。コースは、健脚向けに従来より1km延長した8km荒島海岸コースをご用意しました。5kmふるさとコースと3km安全コースは前回と同じです。
募集参加者数は500人。参加料は、大人など高校生以上は一人400円、中学生以下は一人100円。
参加申し込み希望の方は、所定の申込書に必要事項を記入の上、荒島交流センター(☎FAX兼0854-28-6783)、荒島駅自転車駐輪場(☎0854-28-8440)、荒島郵便局(☎0854-28-8840)へご提出ください。
募集は10月1日(火)までとしていますが、それより早く定員になった場合は応募を締め切りますので、お早目に申し込みください。
投稿日時:2019年6月4日
令和になって初めての、国指定の史跡荒島墳墓群の草刈りが6月2日(日)、住民ボランティアによって行われました。
この草刈りボランティアは、荒島地区活性化推進協議会と荒島交流センターが呼びかけ、毎年6月と9月の年2回、荒島地区内に弥生時代後期から古墳時代にかけて築造された四隅突出型墳丘墓や方墳などが2キロ平方キロメートル以内に集中するという全国でも珍しい荒島墳墓群を保存し、次代に引き継ごうと取り組んでいます。
当日は早朝から曇り空で涼しく、格好の「草刈り日和」(!?)に恵まれました。
朝7時、古代出雲王陵の丘をはじめ塩津山古墳群、大成古墳、安養寺古墳に町民120人が集まり、手に手に鎌や刈り払い機を使って約1時間がかりで夏草を刈り取っていきました。また仲仙寺古墳群と宮山古墳群は地元自治会で別の日に行われます。
荒島小学校では、6年生が荒島墳墓群をはじめ古代出雲の歴史学習に取り組んでいます。4月から5月にかけ授業時間を使って座学と現地古墳探検(宮山古墳群と古代出雲王陵の丘)を行いました。そして夏休みの課題として、各自で学習成果をまとめて新聞紙1ページを制作し2学期に提出。9月に校内新聞コンクールも実施します。(写真は、古代出雲王陵の丘)

投稿日時:2019年5月3日
新しい「令和」の時代が幕を開けました。
「古代出雲と令和がであう町・荒島」の古代出雲王陵の丘では、令和の空に鯉のぼりが泳いでいます。
約1万本のツツジも、咲き始めましたよ。
5日(日・こどもの日)には、午前9時から正午までステージで町民の手づくりイベント「第10回王陵の丘つつじまつり」を開催します。(内容はこちらをご覧ください)
連休後半は、予報ではお天気も良さそうです。
投稿日時:2019年4月23日
古代出雲王陵の丘のツツジが先週末から咲き始めました。
これに合わせ、『第10回古代出雲王陵の丘 つつじ祭り』を5月5日(こどもの日)午前9時から正午まで、王陵の丘駐車場ステージで開催します。 プログラムは、次の通りです。
お楽しみコーナー 午前9時~9時45分
①まが玉づくり(300円/個)希望者が制作
(スタッフが作成支援をします)
②どじょうのつかみ取り(小学生以下・無料・30秒間)
③どじょうのから揚げ料理(有料)
※②と③のドジョウは先着順です。なくなり次第終了します。
あらしま市 9時~正午
シフォンケーキ、パン、ポップコーン、お茶、調味料、イチゴ、王陵の丘せんべい、コーヒー・ジュース、旬の野菜、干物、番茶、堆肥、小物(イヤリング)
ステージイベント
9時30分~ ①安来三中吹奏楽部
9時55分~ ②カラオケ同好会
10時20分~ ③にっこりおじさんの魔法のラッパ
10時40分~ ④お元気!クラブ
11時05分~ ⑤島根大学よさこいサークル 松江よさこい連國美輝(初出演)
お楽しみ抽 選 会
11時30分~ 花の苗を50人に配布予定
こいのぼりも、4月29日(昭和の日)に泳ぎ始めます。10連休は、古代出雲王陵の丘で、1万本のツツジと こいのぼり、つつじ祭りでお楽しみください。皆さまのお越しをお待ちしています。
(写真は昨年の様子です)
投稿日時:2019年4月5日
暖かい日が増え、王陵の丘の桜が見頃を迎えていますので紹介します。どこの場所かわかりますか?
夜のライトアップにも映えますが、日が落ちるとまだ寒いですので暖かい服装でお出かけくださいね。
投稿日時:2019年3月30日
お待たせしました!!
古代出雲王陵の丘のソメイヨシノに29日(金)開花宣言が出ました。
29日は、前日の寒さがウソのように青空が広がり、水銀柱も上昇。約300本のソメイヨシノは、陽当たりが良く北風がさえぎられる南側斜面で開花しました。正面登山道左横の枝垂(しだれ)桜は見ごろを迎えています。
今冬は積雪も少なかったことで渡り鳥による花芽食害もなく、例年にない素晴らしいお花見が楽しめそうです。
ソメイヨシノの満開時期は4月3日(水)~4日(木)ごろ、続いて山桜、八重桜が続きます。ライトアップしていますので、夜桜も楽しむことができます(照明は午後9時に消灯します)。
なお、4月7日(日)(当日雨天予報なら、前日の6日)は売店を開設しますので、飲み物や資料をお求めいただけます。
国引き神話の景観を眺めながら、平成最後のお花見をお楽しみください。ご来場、お待ちしています。
投稿日時:2019年3月5日
(本日は鉄分多めの投稿です)
「所さん!大変ですよ」ではありませんが、「荒島のみなさん、大変ですよ」!!
古代出雲王陵の丘が、撮り鉄(鉄道の写真や動画を撮影して楽しむ鉄道ファンのこと)の聖地に仲間入りしたようです。
撮り鉄の人気者と言えば、鉄道写真家の中井精也さんですが、その中井さんが出演する撮り鉄番組NHKBSプレミアム『中井精也のてつたび』で、昨夜3月2日(土)夜6時30分から放送された「冬景色日本海~山陰本線を行く」の中盤で、古代出雲王陵の丘から撮影した荒島町のト蔵新田と2両編成の下り各駅停車の列車(通称・タラコ)の走行シーンが全国にオンエアされました。
米子、安来(島田地区の20世紀梨栽培畑も登場)、松江は玉造川と宍道湖が登場しましたが、「う~ん、荒島はパスか」と思っていたら、いきなり荒島の西中町から大西町~西荒島町の家並みと うさぎ山、中海が数秒間映り、「エッ、エ~!!!」と声をあげてしまいました。もう、ビックリです。(私事で恐縮ですが、我が家と車庫も映ってしまいました)。見逃した方は再放送をご覧ください。
昨年の貨物列車走行時にも、全国各地から撮り鉄の皆さんが、王陵の丘に登ってくださいました。200本の桜も、このところの好天に促されるように、つぼみの色を紫色が日ごと濃いさを増しています。桜の見ごろは3月末から4月はじめでしょうか。3月30日(土)~31日(日)には、駐車場入り口に小さな売店も出して、皆様方を歓迎しようと計画しています。皆さまのお出かけをお待ちしています。
(加藤章人)
以下は番組の紹介です。(既に放送は終了しています)
NHKBSプレミアム「冬景色日本海~山陰本線を行く」
日本海の冬景色を、人気の鉄道写真家・中井精也が撮影。山陰本線で旅に出る。荒々しい海、名峰・大山、夕日に輝く鉄橋など、様々な絶景に出会う。海の幸・カニも堪能する。
人気鉄道写真家の中井精也が、山陰本線で冬の日本海へ旅に出る。兵庫県の豊岡駅を出発し、鳥取、島根、山口各県で冬景色を写真に収めていく。そこには険しい断崖とエメラルドグリーンの海、雪を頂いた名峰・大山、石州瓦の懐かしい風景、海に沈む夕日に輝く鉄橋など、絶景が待っていた。また冬の味覚のズワイガニなど海の幸や、地元の暮らす人の笑顔や温かさにも出会う。冬の山陰地方、日本海の美しさを旅情豊かにお届けする。
【出演】中井精也,【語り】山口勝平,住友優子
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県民との協働による島根づくり事業