健康ウォーク実施のお知らせ(10/8更新)

本日予定している健康ウォークは予定通り行います!皆さまこぞってご参加ください。
本日は暑くなるという予報が出ています。帽子・タオル等ご準備くださいね。

受付:午前8時より
開会式:午前9時より
参加料:高校生以上300円、中学生以下100円 (抽選券・おにぎりあり)


荒島小学校支援活動報告 (9/25 更新)

 当協議会では、地元の荒島小学校の子どもたちに学習支援活動を行っています。今回はそのうち2つの活動報告を紹介します。

~梨の栽培~
 加藤昭彦事務局次長をはじめとした21人の部員が担当して、3年生児童への地元特産二十世紀梨栽培活動を行っています。当会の元会長、板持昇さん(久白町)に協力いただき、板持さんの梨畑で、4月の花粉付けに始まり、5月の小袋かけ、6月の大袋かけ、そして9月の収穫と半年間で計4回の栽培体験を通じて子どもたちが学習をします。収穫した梨は給食にてみんなでおいしく食べてもらったそうです。

~新聞コンクール~
 荒島小学校6年生が、ふるさと荒島の古代史を学び、その学習成果を新聞紙1ページにまとめる「第2回荒島地区子どもとおとなの歴史教室新聞コンクール」の校内審査が20日午後、同校で開かれました=写真。
 審査委員長に座学(4月26日)と現地探検(5月9日、宮山墳墓群と造山古墳)の講師を務めていただいた宍道正年さん(松江歴史館専門官)、ほかに大谷淳司校長先生、荒島地区活性化推進協議会から勝部幸治会長ら5人が参加。
 今年の特徴として、「例えば、一つの墳墓群にスポットを当てるなど、テーマを絞った紙面づくりが多い▽イラストや図表などを手書きし、カラフルで工夫してある▽ユニークな題号など、どれも前回に比べ紙面内容が格段に充実していて素晴らしい」と宍道審査委員長は評しています。
 審査の結果、出品された41点から最優秀賞1点、優秀賞5点、グッドアイデア賞、グッドタイトル賞、アカデミック賞を選び、10月14日(土)~15日(日)に荒島交流センターで開かれる「ふるさと祭り」会場で、審査結果の発表と、上位10数点を展示します。どうぞ、6年生の力作をご覧になってください。
 そして、すべての作品は、第6回しまね小中学生新聞コンクール(山陰中央新報社主催)に出品されます。

来春の開花が楽しみ!王陵の丘に芝桜植栽(9/20更新)

  9月20日、荒島地区活性化推進協議会の古墳公園部(本田正廣部長)が王陵の丘頂上広場の一角に、芝桜の苗200本を植栽しました。

 芝桜を植えた場所は、頂上広場にある吹き流しの北側斜面。長さ6m幅3mの区画に防草シートを張り、ピンクや赤、紫、それに白の計4色の苗を同部員9人が40㎝間隔に植えていきました。この苗は、同協議会部員の仲佐正志さんから提供された芝桜から挿芽し育てたものです。

 本田部長は「苗が活着すれば、来年春には、桜の後に芝桜の花が見られるでしょう」と話し、「夢は芝桜で『王陵』の文字を描き、王陵の丘に来られたお客さんに楽しんでいただきたい」との目標も教えてくれました。新たな王陵の丘の目玉として、まずは来春を楽しみにお待ちくださいね! 

古代出雲王陵の丘健康ウオーク開催します(9/8更新)

 第16回「古代出雲王陵の丘健康ウオーク」を10月8日(日)安来市荒島町王陵の丘で開催します。

◆会場 古代出雲王陵の丘公園(スタート、ゴール)
    ※受付 午前8時~  開会式 9時~
    ※雨天決行

◆コース(コース図入りのポスターPDFデータを添付しました。ご覧ください)
    Aコース=荒島古墳コース(7㌔)、Bコース=ふれあいコース(5㌔)、Cコース=安全コース(3㌔)

◆参加料  幼児~小学生~中学生100円、高校生以上300円、
      大会当日、受付で支払ってください。

◆募集人員  先着500人を受付け、定員になり次第締め切ります。
       ご家族連れの参加お待ちしています。お早目にお申込みください。

◆申込み方法 申込用紙を記入の上、下記申し込み先に提出いただくか、
       下記申し込み先へ直接電話でお申し出ください。
       16回ウオーク申込書(pdfファイル)

◆申込み締切日 10月1日(日)

◆申し込み先 荒島交流センター (電話兼ファックス 0854-28-6783)
       荒島駅自転車駐輪場(電話のみ 0854-28-8440)
       荒島郵便局 (電話のみ 0854-28-8840)

 ウオーク終了後に、参加者全員におにぎり(2個)と美味しい豚汁を提供。荒島の特産品などが多数当たるお楽しみ抽選会もあります。
さらに今回は、地域間交流を続ける福井県福井市の東藤島地区まちづくり推進協議会の皆さん方の歓迎会をはじめたたら流しの「水流土砂流し樋(とい)」の実演披露、今春できたばかりのふるさと賛歌「古代出雲王陵の丘」の合唱もあります。

 

■主催 荒島地区活性化推進協議会、荒島交流センター

 

臨時合唱団員 募集!!(8/27更新)

 荒島地区活性化推進協議会では、第16回古代出雲王陵の丘健康ウオーク(安来市地域元気いきいき補助事業)を10月8日(日)に開催します。が、これに先立ち、当日のステージイベントとしてふるさと賛歌「古代出雲王陵の丘」を合唱していただける方を募集します

 一緒に歌っていただける方は、荒島交流センター(☎28-8872)まで連絡ください。楽譜と、ピアノとフルートの演奏入りCD(CDは要返却)をお貸しします。

 

 「古代出雲王陵の丘」は、安来市出身のヴォーカリスト夢実(yumi)さんが、王陵の丘の美しさにほれ込んで楽曲提供を申し出て誕生しました。

 ふるさと賛歌「古代出雲王陵の丘」

   ♪やわらかな風に 光やさしく

   いにしえの想い 悠久の時

   春には桜が咲き競い 

   ツツジも笑顔も咲き誇る

   ああ王陵の丘 美しふるさと

   ああ王陵の丘 わが心のふるさと

 

 

ト蔵新田の航空写真が掲載されました

 昨春、日本遺産「出雲國たたら風土記」のひとつに認定された『ト蔵新田』を上空から撮影した写真が、安来市土地改良区水土里(みどり)ネット安来の広報紙『土壌安来』12号(今年6月発行)の表紙に掲載されました。

同事務所にお聞きしたところ、5月にドローンを使って撮影されたとか。右に国道9号とJR山陰線、西荒島町の集落が、左上が日白町、そして左手前の丘陵が王陵の丘です。ト蔵新田では代掻きが終わり、田植えが始まる前の様子がよく分かります。今年も豊作になることを祈っています。(写真提供 安来市土地改良区)

写真提供 安来市土地改良区

大盛況! つつじ祭り(5/8更新)

 荒島の春の一大手づくりイベント「王陵の丘つつじ祭り」が連休最終日の7日午前、古代出雲王陵の丘駐車場とステージで開催され、500人を超す人たちにお越しいただき、大変にぎわいました。御礼申し上げます。

 地元の大正琴や荒島小6年生によるダンス、安来三中の吹奏楽の演奏、子ども服や玩具のフリマ―ケット、綿菓子、勾玉づくり、花苗の抽選会などがありました。出演、出店していただきました皆さま方、ありがとうございました。

 またこの日は、王陵の丘をテーマにした、「ふるさと賛歌 古代出雲王陵の丘の歌」が初披露されました。

 昨年のつつじまつりに飛び入りされた安来市出身のヴォーカリスト夢実(yumi)さん(本名 田部由美子さん)が、王陵の丘の美しさにほれ込んで楽曲提供を申し出ていただき、この日披露されました。4番までありますが、ここでは1番のみ紹介します。

 ふるさと賛歌 古代出雲王陵の丘

作詞作曲 歌  田部 由美子

 ♪やわらかな風に 光やさしく  

 いにしえの想い 悠久の時

 春には桜が咲き競い 

 ツツジも笑顔も咲き誇る

 ああ王陵の丘 美しふるさと

 ああ王陵の丘 わが心のふるさと

 友情出演の石倉真樹子さんのフルートの調べにのって夢実さんの歌声とピアノ演奏が王陵の丘の青空に響きわたり、大きな拍手が送られていました。誕生した王陵の丘の歌を愛唱歌として歌い続けたいものです。

 

満開! 王陵の丘のツツジ(5/5更新)

ここ数日の汗ばむ陽気に誘われて、古代出雲王陵の丘ののツツジ一万本が、満開を迎えました(写真は、4日午前10時50分撮影。下りの特急やくも号が連休で7両編成でしたよ!)。
  駐車場に止められた車のナンバーを見ると、3台に1台が鳥取ナンバーです。ありがたいことです。
 
  7日の日曜日に開催する「第8回王陵の丘つつじ祭り」の準備も進んでいます。詳しくは、4月19日更新の記事をご覧ください。
  当日は、午前9時から正午過ぎまでです。皆さまのご来場をお待ちしています。
  

第4回荒島ミュージックフェスのおしらせ(4/24更新)

 王陵の丘にて今年第4回目を数える荒島ミュージックフェスが開催されます!例年とても盛り上がりを見せるこのイベントは、市内外から音楽大好きな仲間が集まり、休日を音楽で楽しく過ごそうというものです。スタッフも地元のメンバーがつとめますので、是非お立ち寄りくださいね。

第4回荒島ミュージックフェス

5月21日 10:00~(19:30終了予定)
古代出雲王陵の丘 野外ステージ
入場無料

花苗即売会 大盛況でした!(4/23更新)


 「荒島を花で飾ろう」と花苗の即売会が23日(日)、松崎町団地横のハウスで開かれ、開店時間前から花苗を買い求める人たちでにぎわいました。

 この即売会は、荒島地区活性化推進協議会のまちづくり部会のメンバーが、種まきから苗の移植、日々の水やりまで担当し、丹精込めてペチュニア、マリーゴールド、サルビアの3種、計3千鉢のポット苗を育て上げました。

 どれでも2鉢100円、さらにこの日20鉢以上買うとおまけのポット苗がもらえる特典付きが人気です。

 赤や白、ピンクなどのペチュニア、オレンジ色のマリーゴールドなどが並ぶハウス内には、地元だけでなく広瀬町なども含め70人を超す人たちが訪れ、なかには夏野菜の防虫用にとマリーゴールドを60鉢も買う人も見られました。また、「花で地区を飾ろう」とまとめて300鉢買い上げ、自治会内の全世帯に3鉢ずつ配布したほか、地区の花壇にも植えることにした自治会もありました。

 荒島地区活性化推進協議会では、認定こども園荒島、荒島小学校、安来三中、JR荒島駅、荒島交流センターに3種類各27鉢の苗を贈り、さらに交流センターでも販売します。買い逃したは交流センターへどうぞ。