今年で2回目を迎えた荒島史跡探検新聞コンクールが、11月から始まりました。
15日(土)は、荒島交流センターで山陰中央新報社による新聞教室が開かれ、荒島小児童5人と安来三中(美術部)生徒11人が参加してくれました。
参加者は 山陰中央新報社こども新聞編集室の水野幸雄講師から、分かりやすく伝えるための記事の書き方や紙面作りのポイントなどを学びました。会場には山陰中央新報社のさんチャン号も駆けつけ、参加者に記念号外を配りました。
次回、29日(土)には、宍道正年松江歴史館専門官の案内で、宮山古墳の四隅突出型墳丘墓や古代出雲王陵の丘の前方後方墳など、荒島を代表する史跡を探検する予定です。その後その成果を新聞1ページにまとめ、出品してもらい、審査へと続きます。
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